多くの会社が悩み、失敗を繰り返す採用・面接。しかし、採用・面接には極意があるのです。そして、解雇したい社員にどう対応するべきか?という戦略的解雇の方法もあるのです。

多くの会社が失敗するポイントを実例を交えながら、会社の入口から出口までを5時間かけて解説します。

こんにちは、社会保険労務士の内海正人です。

就職難と言われている時代ですが、優秀な人物をなかなか採用できないばかりか、その採用そのものが法的なリスクをはらみ、それが実現し、苦しんでいる会社も多いのです。

だからこそ、私はあなたにお聞きしたいことがあります。

あなたの会社の採用、面接は『法的な論点を「全て」網羅している』と自信をもって言えますか?

正直なところ、これを言い切れる会社は少ないでしょう。

そして、法的な重要ポイントも確認しないまま、面接を行ない、採用し、入社してから後悔する会社は本当に多いのです。

だから、そういうポイントを収録セミナーで体系的に解説したところ、多くの参加者の方が「面接、採用のリスク、ポイントが分かった」というような感想を残してくださいました。

愛知県岡崎市
経営企画設計株式会社
代表取締役 森本剛正 様

現場での実例を交じえ、テーマ毎にポイントを丁寧に解説をして頂き、非常に理解し易い内容でした。採用・面接においては、企業側の盲点が多いこと、特に「身元保証書」の重要性を、戦略的解雇では、多くの手法に基づいて「先にルールを決めておくこと」が事をスムーズに運ばせるための必要条件であることを学びました。また、各種契約書等のヒナ型も惜しみなく提供して頂き、自社で即対応可能であることにも満足しています。昨今、労働問題が中小企業に身近にかつシビアになっている状況で、注意点や対応法等、多くの気付きを与えて頂き、大変価値ある研修でした。また、本日のような内容を放置しておくことの危険性も痛切に感じました。本日は貴重な機会を本当に有難うございました。

静岡県静岡市
有限会社ビー・ステイション
代表取締役 對馬千昌 様

採用、面接、解雇について詳しく、又、具体的に説明してくださり、とてもわかりやすかったです。「資料」はとても欲しかった(知りたかった)ものばかりなので、この資料編をいただけただけでも、すごい特典をいただけた気持です。ありがとうございました。(追記)外国人雇用について詳しく丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。

千葉県成田市 株式会社ピーテック
監査役 木内久子 様

「採用・面接の極意と戦略的解雇の方法」に参加させて頂きました。就業規則の大切さ、採用・解雇において文書で書いておくことが無用なトラブルの回避につながるという事が良くわかりました。実際に会社で用意する誓約書、雇用契約書、入社時の秘密保持誓約書、身元保証書等の資料を頂けた事、助かりました。会社でも参考にさせて頂いて作成したいと思います。解雇について具体的に可能な場合、不可能な場合、判例を話していただいて解りやすかったです。普通解雇、懲戒解雇、整理解雇の種類と内容、良く解りました。本日はありがとうございました。

本来はもっと多角的に面接、採用を行なうべきなのですが、多くの会社で確認しているポイントは次のようなものになっています。

もちろん、そういう面接では法的な保全はされていませんので、後からリスクが現実となることも多いのです。

私は実際に多くのお客様の面接にも立ち会ってきましたし、社会保険労務士だから気付く法律上のポイントも分かっています。

しかし、多くの会社ではこういうポイントを押さえた採用、面接になっていないのが実情です。

だから、入社後に「こんなはずではなかった」となるのです。

面接で確認すべきことは人物評価などだけではなく、【法的なポイント】も重要なのです。

むしろ、その方が重要なこともよくあるのです。

正直なところ、ここをないがしろにし、性善説に立ち過ぎた採用活動を行なっていくと、落とし穴に落ちる確率が非常に高くなるのです。

そして、事が起こってから、私に相談にいらっしゃることも本当に多いのです。

さらに、ご相談に対応していて思うことが「基本的なことの保全さえできていれば、こんなに傷口を広げずに済んだのに・・・」ということです。

本当に本当に歯がゆい思いを何度も何度もしてきたのです。

だから、このDVDを作ったのです。

このDVDは面接、採用に関して法的に保全すべきポイントを多角的に解説しています。

もちろん、最終的には一緒に仕事をしてみないと、その社員の本当の性格、スキルのレベルなどはわかりません。

しかし、最低限でも社員との間で誤解が生じないように、かつ、想定されうるリスクに対する準備は必要なのです。

具体的に、面接時、採用時に確認して欲しいポイントには、たとえば、次のようなものがあります。

面接時に「心の病」をチェックする方法とは?
うつ病などの心の病気が問題になっています。例えば、「面接で過去の病歴を聞いてもいいのでしょうか?」などのご質問もよくあります。この具体的、かつ、法的に問題のない対応をお伝えします。また、病歴(経歴も含む)などを偽っている応募者への対応方法、実際に入社してしまった場合の対応方法もお伝えします。
法律上、面接で聞いていいこと、いけないこととは?
実は、面接の時に「聞いてもいいこと、いけないこと」は【法律で】決まっています。例えば、1.親の職業などの家族の状況、2.持ち家かどうかという住宅に関すること、3.購読している新聞や雑誌などの個人的なこと、などは実は【法律で】聞いてはいけないことになっているのです。これらをご存知ない方が多いので、法律からのアプローチとして聞いてもいいこと、いけないことの全般を解説します。
面接時、採用時に「年俸制」を説明する場合の注意点とは?
年俸制が普及してきましたが、この制度が法的に適正な運用になっている会社は多くありません。当然ですが、年俸制にすれば、残業代や休日手当が不要ということではありません。さらに、この制度で賞与の額が事前に決められていれば、それは残業代や休日手当の算定基礎となってしまうのです。その他にも年俸制に関する注意点を多角的にお伝えします。

人物評価だけでなく、これらのポイントも必ずチェックして欲しいのです。

もちろん、これらはあくまでの一例なので、その他にもチェックポイントは沢山あります。

これらをDVDでは網羅的にお話ししているので、ご覧になって頂きたいのです。

そして、一般的に行なわれている人物評価などだけではなく、

「法律面でのリスク回避」という観点からも採用、面接を考えて欲しいのです。

そうすれば、最低限でも「こんなはずではなかった」という法律面からのリスク回避はできるのです。

このDVDでは解雇に関するノウハウも具体的なひな形と共に公開しています。

また、「会社の出口」である解雇に関しても「法的な保全が甘い」ということがよくあり、結果として、トラブルになった場合は傷口を広げることになります。

そこで、会社の「入口」、「出口」の両方を保全するという意味から、解雇についても解説しているのです。

その具体的な内容の一部をご紹介すると、下記となります。

解雇に関する種類別対応方法とは?
解雇と一口に言っても、懲戒解雇、普通解雇、整理解雇など解雇にはいくつかの種類があります。そして、その違いに応じた対応方法を取らなければならず、これを間違えると、法的な問題に発展することもあります。このリスク回避のための具体的な実施方法などをお伝えします。
解雇を実施したくないが、退職して欲しい場合の対応方法とは?
退職を勧めるにあたっての具体的な方法を判例を用いながら解説します。そして、「ここまでやると不当解雇になる」というボーダーラインもお伝えします。これを知らずに退職を勧める「退職勧奨」を行なうと、トラブルに発展する可能性があります。
整理解雇をするときの法的要件は何でしょうか?
人員削減の必要がある場合、整理解雇という法的な手続きを実施することができます。しかし、これを実施する場合は「解雇回避の努力義務」など厳しい要件が科せられています。具体的な要件とは何なのかを解説し、実施する前に行うべきこと、実施時に注意すべきポイントをお伝えします。

解雇だけでなく、辞めさせたい社員を退職させる方法も解説しています。

解雇はできないが、辞めさせたい社員がいるという場合もあります。

こういう場合、安易に解雇を行なうと、法的な問題やトラブルに発展することもよくあります。

この問題は微妙なケースになることが多いので、かなり慎重に法的な保全をとりながら、進めていく必要があるのです。

ある意味、解雇と退職は表裏一体の要素もあります。

辞めさせたい社員を退職させる方法にも具体的、かつ、実践的な方法論があるのです。

 

いかがですか?

あなたの会社の面接、採用という入口と解雇、退職という出口には、実は多くのノウハウや法律上のポイントがあるのです。

繰り返しになりますが、これらを知らずに失敗する、トラブルに発展するというケースは本当に多いのです。

このDVDで正しい知識、方法を知っていただき、いい人物を採用し、発展する企業を作っていってください。

それが私の切なる思いなのです。

DVDのダイジェストをご覧ください。

<特別プレゼント>

このDVDには面接、採用、解雇に関して、法的なポイントを押さえたひな型(ワードファイル、下記の15種類)をCDに入れ、お渡しします。
<入社編>
 1.誓約書
 2.入社時の秘密保持誓約書
 3.身元保証書
<退職編>
 4.退職証明書
 5.退職時の秘密保持誓約書
 6.希望退職募集のお知らせ
 7.希望退職募集打ち切りのお知らせ
 8.定年のお知らせ
 9.定年退職届
<解雇編>
10.解雇理由証明書
11.解雇予告通知書
12.解雇予告手当支払通知書
13.懲戒処分通知書
14.懲戒解雇通知書
<その他>
15. 休職願
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なお、ご参考までに、このDVDの収録セミナーにご参加頂いた上記以外の他のお客様の声をご覧ください。

愛知県知立市
有限会社三聖
代表取締役 大橋均 様

面接時の感触、人物像と採用し就業した後の人物像に違和感を感じる事が多くなってきました。重要なポイントを抜かしていたようです。今後の採用面接時に充分に活用させていただきます。

東京都品川区
株式会社True World Japan
総務部長 本田恵一 様

非常にためになりました。本当のセミナーですね。

 

東京都新宿区 荒尾会計事務所
所長 荒尾成利 様

入社時、作成した方が良い書面は非常に役立ちました。採用時における面接のコツも参考になりました。「素直さ」を聞くことが大切は、実行してみます。戦略的解雇については具体例が多く、良かった。ありがとうございます。

東京都渋谷区
WEBコンサルティンググループ株式会社
代表取締役 永松貴光 様

会社としての人事戦略が、どのようにあるべきなのかを考えないといけない必要性がわかりました。標準化の重要性がよくわかりました。

神奈川県藤沢市 神奈川精機株式会社
総務部次長 白井邦生 様

1分間セミナーで個別に触れている内容を全般的に話して頂いたので、かなり整理できた。特に今後は若年層の採用がありうるので、心の問題への対応、採用、そして運悪く解雇といった場合の注意点がかなり明確になった。

栃木県宇都宮市 有限会社T.O.P.S
代表取締役 佐久間章雄 様

長時間に渡り、大変ありがとうございました。紙(書類)では、自社にほとんどそろって居ますが、細かい内容までは知りませんでした。なぜ、取り付けるか?等、大変参考になりました。ありがとうございました。

東京都千代田区 株式会社アイ・プロモート
代表 蕪木善活 様

広告代理業という業態の特殊性もあり、広告主の細部に渡る要求に応えるサービスを提供する行為の為、売上高生産量の殆どをマンパワーに頼らざるをえない実情があります。従って、少所帯っでのこれまでの事業展開も可能、継続できてきたワケですが、そのままでは成長は見込めません。新たな人材の採用で、新たな取引先の獲得等を期待し、採用を実施したいのですが、そこで直面したのが当人達の義務と権利の無理解、要求第一、協調性の未熟成でした。改めて就業規則の重要性を自覚した所に今般のセミナーの受講のチャンスに巡り合いました。大変参考になりました。ありがとうございました。

千葉県千葉市 取締役管理本部長 匿名希望 様

今現在、私が直面している問題や、採用、退職等で苦戦した経験がタイムリーに話が聞けて、大変参考になりました。労務関係セミナーで他の主催で出席した事もありますが、今回が一番参加して良かったと思っております。3年前に前任者が定年退職して現場一筋で勤務してきた私に管理部長を任命され、無知ゆえの失敗を経て、就業規則の見直しを行ない、今日の話で、大事ですよと言われた内容がきちんと整備出来ていると確認出来ました。

東京都品川区 代表取締役 匿名希望 様

実例があって、わかりやすかった。

茨城県水戸市 匿名希望 様

就業規則の再確認が出来た。休職願い復職条項の見直しを行えた。懲戒解雇までのステップを書面にて警告、観察期間の設定等、段階的に必ず文書、証拠を残して置く必要性を認識出来た。

静岡県富士宮市 管理部次長 匿名希望 様

就業規則の細部について確認が必要。書面に残すことで、後のトラブルのリスクを軽減する事が重要だと再確認しました。又、現状においては、メンタルヘルスが採用時に考えなければならない事が発見となりました。今までは、その事は考えていませんでした。

神奈川県川崎市 匿名希望 様

質問にも大変丁寧に答えて下さって参考になりました。

埼玉県入間市 匿名希望 様

わかっているつもりだったが、全然わかっていなかった。就業規則がいかに重要か理解できました。セミナーに参加して良かったです。有難うございました。

東京都八王子市 代表取締役 匿名希望 様

採用から解雇までの流れを、まとめて受講したのが初めてであり、とても参考になり、頭の中が整理されました。本日の内容からすると、行き着く所は、どれだけ充実した「就業規則」で企業防衛をしておくかという所ではないでしょうか。弊社も改めて、早急に「就業規則」を見直したいと思います。

東京都中央区 匿名希望 様

採用面接のポイントがよくわかりました。また、社員が退職する際、注意すべき点もよくわかりました。

東京都杉並区 経営管理部部長 匿名希望 様

会社では法務を担当しています。当社でも就業規則は作りっぱなしで放置されていますので、至急見直しをはかり、規則に則った運営をしなければならないと強く感じました。本日はありがとうございました。

東京都中央区 代表取締役 匿名希望 様

「従業員がいる」というだけで発生するリスクは、あまりに潜在的すぎて恐いものがあります。また、この問題は経営者が考えないとならないことだと再認識しました。

東京都港区 総務本部長 匿名希望 様

具体的な事例を説明してもらい、よくわかった。特に解雇については、このような具体事例で説明してくれると判り易い。

長野県松本市 代表 匿名希望 様

採用と解雇というテーマについて深く掘り下げた話を聞くことができ、とても有意義であった。特に個々の書類の重要性を知ることができた。10月3日のセミナーも含め、このような機会を提供していただけることは非常にありがたい。

千葉県船橋市 匿名希望 様

実務経験のない社労士です。今回、経験のなさを補うために参加しました。先生の実経験に基づいたお話を聞けて、とても勉強になりました。昨今、労使トラブル(未払残業代、解雇)が増加してきており、インターネットの普及等で労働者側も簡単に情報を得られるようになり、知識がついてきているので、今後、企業側からの相談が増加すると思います。今回のセミナーで学んだことを活かしながら仕事をしていきたいと思います。ありがとうございました。

いかがですか?

私自身、お客様の面接や採用の現場に立ち会うことが多いので、本当に「色々な人」を見てきました。

当然、そういう方は採用不可とするのですが、他社では法的リスクの保全がされないまま、採用されているケースも多いでしょう。

そういう現場の中で培ったノウハウも沢山含まれています。

是非、ご覧くださいね。

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