こんにちは、税理士の見田村です。
いつもメールマガジンをお読み頂き、誠にありがとうございます。
さて、この度、著書も多数あり、超人気講師の牧口晴一先生をお迎えし、セミナー(全7回、各回のテーマは別)を行います。
それは私自身が改めて牧口先生のノウハウを学び直したかったからです。
今までも牧口先生のセミナーには何度も出席してきましたが、私自身が講師として登壇する機会が多くなり、最近は牧口先生のセミナーに限らず、全てのセミナーに出ることが難しくなってしまいました。
そこで、これを体系的、俯瞰的に学び直すためのセミナーを自分で企画したのです。
そのため、全7回にしたのです。
だから、このセミナーは私のわがままで構成されています。
セミナー開催時間は午前10時~午後6時、その後、午後7時まで質疑応答等とします。
知識、知恵を徹底的に脳にぶち込み、懇親会でさらに学ぶ機会です。
通常、ここまでの長時間で開催することは少ないのでしょうが、効率的に学ぶため、この形式にしました。
通常はランチタイムは休憩時間です。
しかし、本セミナーでは希望者のみでランチタイムも質疑応答の時間とします。
講師とご参加者が同室でお弁当を食べ、食べている時間は質疑応答の時間ということです(セミナー終了にも質疑応答を行います)。
もちろん、トイレタイムや休憩の時間もございますので、ご安心ください。
ただし、私自身、丸1日のセミナーに参加した場合に思うことは、ランチタイムの1時間を持て余すと感じることが多い訳です。
そこで、ランチタイムの一部もご希望者のみで全体ベースの質疑応答の時間とすることにしたのです。
正直、このセミナーは効率良くは学べますが、疲れます。
だから、もっと楽な方がいいという方は向きません。
しかし、1日の貴重な時間を使い、効率的に、かつ、徹底的に学びたいという方には向いています。
だから、牧口大学は虎の穴と一緒です。
1日が終わった頃には脳が悲鳴を上げ、「今日はよく勉強した!」という感想をお持ちになることでしょう。
税理士向けのセミナーは固いものが多いですが、牧口大学は違います。
牧口先生のセミナーを受講されたことがある方はお分かりになりますが、牧口先生のセミナーはとにかく面白いです(笑)。
私自身、何度も参加しましたが、笑いの回数はどうしても勝てません(笑)。
そんな小道具いっぱい、笑いいっぱいのセミナーなので、疲れながらも充実した1日をお過ごし頂けることを保証します。
こういう状況に陥っている税理士は多いです。
しかし、しっかりと身に付けるべきことを身に付けなければ、お客様に提案することができない場合もあります。
お客様に提案すべきことがあるのに、知らないことがあるが故にスルーしていまい、お客様の不利益になってしまうこともあるでしょう。
結果、損害賠償請求になり、税理士自身に被害が及ぶこともあるでしょう。
本セミナーをこういうことを防ぐ趣旨も兼ねています。
だから、私は本セミナーのDVDを後日、社員研修でも使う予定でいます。
それは内容に関連性があることもあるからです。
もちろん、各回で内容は個別的に完結しますが、「第1回でやった通り~」という前提の下、解説を進める部分もあり得ます。
また、分かっているつもりでも分かっていない、記憶から漏れていることもある訳ですから、そういう意味からも全7回の申込みをお奨めするのです。
今回のセミナーの特徴は「新刊、改訂版が出たものに関しては、新刊、改訂版を使用するデビューセミナー」ということです。
全7回のうち2回(第1回、第7回)がこのデビューセミナーです。
蔵出しの新鮮な内容をがっちりと学んで頂ければと思います。
特に、これだけの長時間で学ぶ機会は少ないでしょうから、是非、牧口ノウハウをご堪能頂ければと思います。
私自身がそういう思いを抱いているということは、同じ思いを持っている税理士が他にも必ずいるはずです。
そこで、このセミナーを企画した訳です。
また、この話を事前にしたら、何人もの税理士から「日程が決まったら、それだけでも早めに教えてください」と言われました。
だから、既に近しい友人の税理士等には既に日程をお伝えしてあります。
この方々は告知後、すぐに申し込むことでしょう。
私はこのセミナーの企画者ではありますが、一受講者としても参加します。
私と一緒に机を並べ、一緒に学びましょう。
そして、お客様により良い提案ができるよう、一緒に成長していきましょう。
それがこのセミナーを企画した趣旨ですから、これが達成され、あなたの提案力が上がれば、これほど嬉しいことはありません。
では、当日のセミナー会場でお会いできることを楽しみにしています。
牧口 晴一 (まきぐち せいいち)
税理士、行政書士、我が国唯一の法務大臣認証「事業承継ADR(裁判外紛争解決)」調停補佐人。
昭和28年生まれ、慶應義塾大学法学部法律学科卒。 名古屋大学法学部大学院(会社法)修士。
小道具満載、笑いもいっぱいという、税理士の研修としては他に例を見ないということのみならず、その税務のノウハウの深さにも定評があり、日本全国の税理士会等からの研修依頼も多い。
主な共著書に「非公開株式譲渡の法務・税務」、 「事業承継に活かす持分会社・一般社団法人・信託の法務税務」、「事業承継に活かす従業員持株会の法務・税務」、「組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎」、「図解&イラスト 中小企業の事業承継」、「中小企業における株式管理の実務」、「事業承継ADRの利用法」、「イラストでわかる 中小企業経営者のための新会社法」があり、単著として、「パラパラめくって比べる会計」、「6%の売上UPで利益が2倍になるワケ」がある。
各回のセミナータイトル、内容は下記の通りです(ただし、開催日まで日があるため、より良い内容を提供させて頂くために、当日までに予告なしで内容の差し替えがあり得ることをご了承ください)。
本セミナーは第15版を使うデビューセミナーです。
事業承継の全体的な法律の関係性を理解できた。納税猶予や円滑化法と聞くとハナから難しく考えていたが、個別論点ごとに見ていくと一個ずつは難しくはなく、どこから手をつけたらよいかや、どこを理解する必要があるかがわかった。一行遺言、定款については知らなかった。知らずに定款を作っていたので大変参考になりました。事業承継から目をそむけてきましたがそうも言ってられないので向き合ってみます。ありがとうございました。
牧口先生のセミナーは毎年定期的に受けてましたが、コロナの事もあり、昨年はDVDでの受講でした。しかし、やはりライブでの受講は別格です。朝から夕刻までの集中講義ですが“集中度”と“受講モード”への没入感は、独特の良さです。会社法の概略から始まり「とても重要なコトなのに陽の目を見ない定款」についても内容のUp Dateが出来ました(現在法人へは定款コンサルを入口として活動中)。一行遺言/民法特例/贈与のエトセトラ/研究開発税制などこれだけ幅広く、かつ網羅的に学べるセミナーはとても貴重だと思います。ありがとうございました。
今回で4回目の受講になりますが、繰り返し受講することで内容が深まります。昨年は定款コンサルをするといいですよとアドバイスを講座でいただき1件ですが、お客様に提案して喜んで頂きました。今日の学びでさらに深まりましたので定款コンサルと遺言コンサルを提案する先が明確になり見えました。今回もタイムリーでした。岐阜の繁華街に土地を所有されている方へ借地権等の見直し、提案する予定でしたので清算課税制度+定期着地権活用を研究して提案します。毎回なぜかタイムリーに教えていただけるので本当に有り難く感じます。これも継続して受講できているからと思います。本日も有難うございました!!
旬の事業承継相続対策としての相続時精算課税贈与に関して、タイムリーに実際の関与先をイメージしながら対策も同時に練り上げる事が出来て良かった。同時に人それぞれ対策が異なるため、適用ミス等まだまだ考えていく事が多く、更なる学習に必要性を感じた。今回は税法以外の会社法・民法等の内容が多く、知識の足りなさを実感するとともに、今後の学習の必要性と自身のかかわって行く領域を限定していかないと他士業法に抵触する事になるだろうと認識した。
細かい実例に基づいた話が理解しやすかったです。特に定款の話は普段あまり深く考えることがなかったので大変ためになりました。定款のみで1日セミナーがあっても良いなと思いました。もう一度テキストを読み直してみます。
4年振りの参加だったんですが、定款と遺言に関しては図解を交えながら重要論点を集中的にわかりやすく教えて下さったので理解がさらに深まりました。贈与税の改正点(相続時精算課税を含む)もわかりやすく教えて下さり将来の戦略と戦術を立てるための勉強になりました。ありがとうございます!!
昨年、同僚が牧口大学に参加し、とても良かったとのことで、今回初めて参加させて頂きました。難しそうなテーマが多く心配してましたが、今回が初回で全体的な概略だったからか、先生の話し方がわかりやすいからか、とても興味深く聞くことができ、大変参考になり参加して良かったです。本題から外れる点かもしれませんが、定期借地契約の話は目から鱗で、正に「税理士の常識」に知識が固定化されていると痛感しました。あとテキストが図解も多く、コラムなどが面白く詳しいのでとても勉強になりました。ありがとうございます。
今年で5回目の受講だと思いますが毎年テキストとは別に追加資料があり新しい情報と解説をいただけるので毎年参加しても価値がある学びです。また、分かったつもりでいて分かっていない所もあらためてフォローできるのも何度も受講するメリットです。今回は譲渡制限株式についても譲渡ができてしまうことについて、お客様に今までしっかりと根拠を説明できずに結論ありきでしたが、今日の講座で理解が深まり説明できる自信を持ちました。やはり繰り返し繰り返し学ぶことに意味があると感じました。本日も有難う御座いました。来月も引き続き宜しくお願いいたします。
今年度研修に参加して早くも4回目になりました。毎回、内容の濃い研修で復習はかかせないのですが、わかりやすいテキストや牧口先生の解説であっという間の時間でした。「時価」には実務でも毎回悩まされているのですが、国税三法の「時価」の関係や時価マトリックスなど図表やフローチャートがわかりやすく考え方の指針になりとても参考になりました。買主売主の立場の違いや「一物二価」のせいで、すっきりしていない部分もありますが、事例に応じて慎重に仕事へ活かしたいと思います。
今回で5回目の受講ですが毎回知識の確認、新たな認識、新しい判例の解説があっていつも刺激を頂いています。税務法務のクロスオーバーな内容にも言及され頭の中は満腹です。年に一度ですがじっくりと1日講義を受けることで難解な内容も頭に入りやすくなり感謝です。
本日も素晴らしいご講義を有り難うございました。長時間にも関わらずあっという間に終了いたしました。事前準備、体系的明示、圧倒的な知識量と熱量、心より感謝いたします。以下の理由にて、牧口先生のファンになりました。・非公開会社の譲渡時価の考え方について法務税務と体系図でご教授いただきました・第7版に及ぶ改定されたご著書1冊600項を一気に解説いただきました・最新の凡例に基づき、学問的見地と実務的判断をご教示いただきました・独自の図解説明はとても分かり易く体系的な知識習得をすることができました。・事業承継時における「自己株式」の取得する上での留意点を理解いたしました。日本経済を支える中小企業の事業承継を最高最適なアドバイスとサポートができる様今後とも学び続けたいと存じます。ご指導のほど宜しくお願い致します。貴重なお話を有り難うございました!!
最近自社株の譲渡や贈与の問題が多く、どのような評価にすれば良いのか常に悩んでおりましたので、その考え方の方向性が少し見えてきたとほっとしました。今一度持ち帰って再考したいと思います。ありがとうございました。
難しい非公開株式の譲渡について分かり易く解説していただきました。特に「時価マトリックス」と「取りあえず実務判断」の7項目は実務を行う上で、非常に助かります。また、色々な判決についても解説していただき裁判の傾向も理解できました。「一物二価」の傾向が明確になる中、実務上の時価を慎重に算定していきたいと思います。ありがとうございました。
事業承継、相続、あらゆる場面での株式評価、税務、法務について理解が深まった。非上場株式譲渡の論点については自分の中で整理できてるつもりだったが、牧口先生の話を聞くと新たな学びや、気づきが多くとても勉強になった。長時間のセミナーだが牧口先生の話は引き込まれるので毎回あっという間です。ありがとうございました。
税務(法務)上の時価を体系的に学べた上、民法上の時価、時価ガイドラインの時価など自分にとっては盲点だった概念も知ることができ非常に有意義な講義でした。ありがとうございました。
5年間無利子延納という使い方は頭になかったので大変有難かったです。また、認知症対策として民事信託が有効であるとの情報も新しく、今後早速活用していこうと思います。ありがとうございました。
納税猶予は複雑でリスクが高いので避けてきました。避けていたので当然よく分かっておらず、クライアントにも積極的に話ができずにいましたが、特例承継届の提出期限が令和6年3月末とせまり「納税猶予」という制度があることをまず伝えるために参加しました。「執行猶予」の全体像がはじめてわかりました。特例承継届も非常に簡単でとにかく提出だけしておくことができると実感しました。民法特例についても非常にわかりやすかったです。事業承継は民法、民法特例、会社法、税法と様々な法律を理解することが重要だと実感しました。ありがとうございました。
第1回、第2回と分厚いテキストが続いていたので今回はテキストのページ数的には半分位でしたが内容は相変わらず、図表が分かりやすくとても充実しています。方針として「事業承継税制は使わない」と大胆に提案されているのが面白く、かといってテキストにもある通り顧問先の要望も多いため、適切な理解と説明、そして事務所のリスクを確認するのにとてもよい機会となりました。
本日で4回目の受講になると思いますが、毎回参加するたびに新しい発見や気づきがあり1度や2度受講しただけで、分かったぁ!!ではないと感じました。また、事業承継支援を会計事務所の今後の収益源として行くためにも大きなヒントを得ることができました。定款コンサルはもちろんですが、それをどうお客様に認識していただくか、又、そのことすら気づけていない未来のお客様にどう知っていただきご縁を得て収益化するヒントを貰え、早速実行してみます。株式名簿整備も事業承継コンサルティングのメニューに入れます。本日も有り難うございました。
本日のセミナーを受講して、あらためて事業承継税制の適用における会計事務所としてのリスクを再認識しました。セミナーでご提示いただきました「納税猶予のリスクを回避しつつ、事務所経営の革新に活かす方法」も実行していきたいと思います。また、免許証の更新の話しもとても参考になりました。ありがとうございました。
事業承継税制について、民法の関係性も含めて整理ができてとても良かった。納税猶予制度の税理士側としての使い方もとても勉強になりました。あっという間の1日でした。ありがとうございました。
事業承継の納税猶予について入口の部分から実用テクニックまで幅広くわかりやすく教えてくれました。明日から使えそうなところから使っていこうかと思います。本日もたくさん教えて下さりありがとうございました!!来月も宜しくお願いします。
現在、従業員持株会を導入しようとしてますので大変参考になりました。もう一度、テキストを読みなおしてみようと思います。従業員へ事業承継させようとしている会社が増えていまして、とても参考になる事例が多いです。来年以降もぜひこのテーマでよろしくお願いします。
従業員持株会には「本音の目的」と「本来の目的」がありそのバランスをとりながら税務と法務と経営上の色々な問題をクリアしていく点に難しさがあると考えます。だからこそ、従業員持株会の運営には経営者の姿勢が如実に反映されると思います。今日の講義ではこの点につき、先進的活用事例や判例解説を用いながらわかりやすく解説していただきました。あくまでも保守的な立場としてクライアントにはアドバイスしていきたいと思います。ありがとうございました。
従業員持株会の汎用は、税類株式の活用なのだという基本的なことも知らずに参加しましたが、基本の「き」から分かりやすく説明いただきました。従業員持株会が少数株主対策、財産評価を減らすことに有効であり、中小企業でも大いに活用の余地があることを理解しました。
本日は事業承継のための従業員持株会について判例等の事例を交じえ細かく丁寧に教えて下さり大変わかりやすかった。愛媛に帰って事業承継に困っているところにこの知識を活かしたいです。本日は有難うございました!
従業員持株会の講義は3回目だと思いますが、実務ではなかなか思い切って活用できていないため、忘れていることが多いなと思いました。毎回思うことですがテーマは同じであっても毎年講座内容に新しい内容があること、同じ内容であってもちがう気づきがあり実務に直結して来ることです。夫婦間のトラブルでその持株を自己株で買取るか、同族株主が買取るか又は従業員個人が買取るかと悩んでいましたが、従業員持株会(又は役員持株会)へ持たせること選択肢とあった!と気づけ一緒にやっているM税理士さんへすぐさま共有しました。常にタイムリーな情報を得て実務に活かせるのが牧口大学です。来月も引き続きご指導等よろしくお願いいたします。本日も有り難う御座いました。
「自己株式の買い取り」での「いくらで?」「時価は?」については、まさしく、今、対応中案件で社長からたずねられているコトであり、そんな時に《株取引のマトリクス》が、役に立ってます。[いかにして効果的に事業承継してゆくか?]は先輩経営者(ドクター含む)の最大関心事であり、しかしながら『誰に相談すれば良いのか?』悩まれてる事案でもある(訙ねるヒト毎に違う回答が出たりするため)求められてるのは《1ストップ・サービス的》な「方針立て」や「戦略立案」であり、それに次いでの「実務」である。ここで学ぶコトで、“経営者に安心”を与え、道を照らしてゆけたなら!と思いながら受講してます。
従業員持株会についての実務的な論点がよくわかり勉強になった。特に共有や株式が準共有である点等、意識したことがなかった点については自分で勉強してもわからなかったので受講して本当に良かった。税務をやる上で、法律がいかに重要かを改めて再認識しました。ありがとうございました。
保険募集人にはハードルが高いかなと思って牧口大学に躊躇していましたが、今回思い切って参加してみました。たいへん分かりやすい講義でしたので、なんとか追いていけたと思います。従業員持株会の最大のメリットである「自己株式の受け皿」=「本音の目的」についてしっかり学べました。今まで従業員持株会や投資育成会社を活用しているお客様のところへ訪問した際もよくわかっていなかったのでその点の話に触れないようにしていましたが、今後は今日学んだことを元に色々話をしてみないと思います。
牧口大学の講義も第5回目となり、一番楽しみにしていた従業員持株会の講義でした。毎回わかりやすく、今回もとてもためになりました。入会時に取得した価額による買戻しが違法とは言わないまでも「配当還元価額を参酌して」買戻しした方が良いと始めて知りました。また、種類株式の効果的な使い方などとても参考になりました。
毎度の事ながら牧口先生の分かり易さには脱帽します。全体像から始まり、目的、背景、成り立ちとストーリーでお話し頂く事で理解が深まります。事業承継の一つの形として、従業員持株会も活用の場は多いと思います。本日の内容を復習し、ご縁ある経営者の方々の役に立てる様精進して参ります。本日もありがとうございました。
持分会社について、ここまで詳しく実務的な論点も解説を聞けるセミナーははじめてだったので非常に勉強になった。特に持分会社をと株式会社を対比して話してくれることや、持分会社についての条文上の似て非なる文言の解説してくださったため、より理解が深まりました。私もこれからは、持分会社と株式会社を比較してメリットデメリットを話せるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
持分会社の税務、法務など幅広く勉強になりました。合同会社をどのように運用するかそのシステムなどたくさん学びました。また家族信託についても、今後重要になり役に立てる制度などで活用して顧問先にお役に立てればと思います。
参加するまで持分会社についての説明がこんなにも面白い構成になると思っていませんでした。牧口先生の説明は、あいかわらずわかりやすく、合同会社、合弁会社、合資会社についての理解が出来て、かつ実践的な利用方法の解説があり、とても参考になりました。また認知症の問題は切実でしたので加須港信託は一つの解決法として参考になりました。
合同会社と株式会社の違いがとてもわかりやすく理解できました。持分会社を、今後、実務にどう生かしていくのかを、持ち帰った書籍をしっかり復習し、活用していきたいと思います。認知症になってからの御相談が多い中、今回の書籍は、一般の方にも大へんわかりやすいタッチなので、私もおすすめしています。早めの対策がとても大切とあらためて感じました。ありがとうございました。
持分会社について詳しいお話しありがとうございました。持分会社、一般社団法人、家族信託についての株式会社との違いや特徴を分りやすく説明いただきました。「何事も自分の身に引き寄せて考える」というフレーズを何度もおっしゃっていたので、私の場合は自分のお客様をイメージしながら聞いておりました。いくつかの会社の社長の顔が浮んできたので、今回の学んだことを忘れないうちにアポをとって伝えにいきます。ありがとうございました。
本牧口大学で数回同じ内容を学んだが、普段持分会社を駆使して何が業務をしている訳ではないので、知識の再認識が出来るので良かった。社団法人についても持株会社やHD会社の設立に使う場面があるので、税法をからめた内容は非常に分かり易かった。家族信託は幾度か経験したが、財産が多額の顧客であったため、専門家に任せたのが、先生の話を聞いて、一般の自宅預金のみの対象者にも都市部の地価の高い場所に住居している対象者にはすすめたいと思います。
いつもありがとうございます。こちらの牧口大学で学ばせていただいた持分会社の活用で法人に役員報酬を支払う方法をお客様にご提案することができとてもお客様に喜んでいただくことができました。今後も持分会社の活用方法を意識してお客様にご提案できるようにしたいと思います。今回の牧口大学の内容は実務的な内容が多くてとても勉強になりました。実務でも昨年信託にたずさわることがあり、勉強していてよかったです。日本一シンプルな相続対策の本からは「ビジネスは川上を押えろ」という言葉があると思います。新しいビジネスモデルを思いつきました。ありがとうございます。
今回のテーマはなかなか入ってこなく受講も4回目になると思いますが忘れていることばかりでした。株式会社に慣れ親しんでしまっているので持分会社の特性を今一度再確認することができたこと(頭を切り替えて対応する)持株会社を事業承継に活用するスキームが思いつきました。後半は牧口先生の実体験からの家族信託の事例を楽しく学ぶことができて今後お客様や相続・贈与で相談を受ける事が増えて来ましたので提案します。日本一シンプルな相続対策の本を購入して必要な方へ進呈します。本日も実務直結な講義を有り難う御座いました。2024牧口大学も全出席で参加します!!
今年で5回目の受講だと思いますが毎年テキストとは別に追加資料があり新しい情報と解説をいただけるので毎年参加しても価値がある学びです。また、分かったつもりでいて分かっていない所もあらためてフォローできるのも何度も受講するメリットです。今回は譲渡制限株式についても譲渡ができてしまうことについて、お客様に今までしっかりと根拠を説明できずに結論ありきでしたが、今日の講座で理解が深まり説明できる自信を持ちました。やはり繰り返し繰り返し学ぶことに意味があると感じました。本日も有難う御座いました。来月も引き続き宜しくお願いいたします。
今年度研修に参加して早くも4回目になりました。毎回、内容の濃い研修で復習はかかせないのですが、わかりやすいテキストや牧口先生の解説であっという間の時間でした。「時価」には実務でも毎回悩まされているのですが、国税三法の「時価」の関係や時価マトリックスなど図表やフローチャートがわかりやすく考え方の指針になりとても参考になりました。買主売主の立場の違いや「一物二価」のせいで、すっきりしていない部分もありますが、事例に応じて慎重に仕事へ活かしたいと思います。
今回で5回目の受講ですが毎回知識の確認、新たな認識、新しい判例の解説があっていつも刺激を頂いています。税務法務のクロスオーバーな内容にも言及され頭の中は満腹です。年に一度ですがじっくりと1日講義を受けることで難解な内容も頭に入りやすくなり感謝です。
本日も素晴らしいご講義を有り難うございました。長時間にも関わらずあっという間に終了いたしました。事前準備、体系的明示、圧倒的な知識量と熱量、心より感謝いたします。以下の理由にて、牧口先生のファンになりました。・非公開会社の譲渡時価の考え方について法務税務と体系図でご教授いただきました・第7版に及ぶ改定されたご著書1冊600項を一気に解説いただきました・最新の凡例に基づき、学問的見地と実務的判断をご教示いただきました・独自の図解説明はとても分かり易く体系的な知識習得をすることができました。・事業承継時における「自己株式」の取得する上での留意点を理解いたしました。日本経済を支える中小企業の事業承継を最高最適なアドバイスとサポートができる様今後とも学び続けたいと存じます。ご指導のほど宜しくお願い致します。貴重なお話を有り難うございました!!
最近自社株の譲渡や贈与の問題が多く、どのような評価にすれば良いのか常に悩んでおりましたので、その考え方の方向性が少し見えてきたとほっとしました。今一度持ち帰って再考したいと思います。ありがとうございました。
難しい非公開株式の譲渡について分かり易く解説していただきました。特に「時価マトリックス」と「取りあえず実務判断」の7項目は実務を行う上で、非常に助かります。また、色々な判決についても解説していただき裁判の傾向も理解できました。「一物二価」の傾向が明確になる中、実務上の時価を慎重に算定していきたいと思います。ありがとうございました。
事業承継、相続、あらゆる場面での株式評価、税務、法務について理解が深まった。非上場株式譲渡の論点については自分の中で整理できてるつもりだったが、牧口先生の話を聞くと新たな学びや、気づきが多くとても勉強になった。長時間のセミナーだが牧口先生の話は引き込まれるので毎回あっという間です。ありがとうございました。
税務(法務)上の時価を体系的に学べた上、民法上の時価、時価ガイドラインの時価など自分にとっては盲点だった概念も知ることができ非常に有意義な講義でした。ありがとうございました。
本セミナーは第6版を使うデビューセミナーです。
難解な組織再編についてわかり易く解説していただきありがとうございました。学んだ内容を事業承継の1つの手法としてのM&Aや事業の再生などに活かしていきたいと思います。特に後藤弁護士の再生スキームは活用できると思いましたので機会があればこの手法を使ってみたいと思います。PGM事件の裁判の動向も注視していきたいです。ありがとうございました。
組織再編に関する基礎的な知識を得ることが出来た。テキストや場合分けがとてもわかりやすく、何度も似たようなセミナーに参加してきたが一番わかりやすかった。種類別のマークなどがわかりやすく関心した。ただ、範囲も広くまだまだ理解が足りないので、もう一度テキストやDVDを繰り返し勉強しようと思います。
今回で4回目の受講となります。毎年12月に組織再編の講座がありますが株式交付の改正前に駆け込みでやっていただけたおかげ様で株式交付を使えそうなお客様に対して情報提供とスキームの提案する必要性に気づけました。同様に資産管理会社に対する受配の益金不算入と源泉徴収について注意すべて点についてあらためて学ぶことができたので牧口先生の分り易い資料をもとに社内でスタッフに対して勉強会を共有します。いつもタイムリーな講義をして下さり有り難う御座いました。引き続き来月も宜しくお願いいたします。
7つの組織再編税制と株式交付についての概要説明は分かりやすかったです。合併の会計処理は難しかったです。銀行が提案する融資を受けて持株会社を設立する方法以外に4つの方法があることは大変参考になりました。
普段は合併くらいしか実務的に行わない組織再編はやはり、税務・法務のクロスオーバー部分でかなり難解ですが、牧口先生の解説はいつもわかり易く、イメージはしっかりと頭に入れる事が出来た様に思う。しかし実務的には当局の封じ込めも早く、スキームの理解は深めておいて専門家弁護士等にトスする方が良さそうです。株式移転、株式交換は今後も利用出来るので関与先に提案しようと思います。
組織再編について入り口の段階から非常に難しいところまで図解を交えて非常にわかりやすく教えてくれたので理解が深まりました。今熱い株式交付についても詳しくわかりやすく教えてくれて今後実務で使えそうなので活用したいと思います。有難うございました!
これまで難解だと思っていた組織再編を大変分かり易く解説頂きました。7人の侍+8人目の侍登場という例えはすばらしく理解しやすかったです。合併・分割(分割型分割、分社型分割)、現物出資。株式交換・株式移転、そこに今回の株式交付です。この8人目の侍の特殊性もわかり易く解説頂き感謝です。現場ではこのスキームはB/Kの袋付が目的で提案されている事が多く、全体像の案内がないのが現状です。正しい情報を元に顧客にとって適切なアドバイスできる様引き続き学ばせて頂きます。ありがとうございました。
本セミナーは参加資格を制限するものではありませんが、受講者は税理士、会計事務所の職員であることを前提に内容の構成がされていますことをご了承ください。
お申込みフォームの関係上、定員に達した後もお申込みの入力はできてしまいます。
ただし、この場合は実際にはご参加頂くことができませんので、この場合は個別に連絡させて頂きます。
この旨にご了承頂ける方のみ、下記リンクよりお申込み頂ければと思います。
よろしくお願いします。
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